休日と曇りが重なった日があったので今年の煙突掃除を決行しました。
長谷川さんの年季の入った2連梯子を引っ張り出し
なんか苔ついてるけど大丈夫かな。。
梯子を含めいつも使っている道具はこちらでご覧ください。
では行きます。
上げる道具はこれだけ
上げました。
なんかシーズン中にここが白くなってた気がしたけど大丈夫そう。
地震の影響も煙突はなさそう。
入居以来一番デカかったので心配でした。
一通り点検して素人目には問題なさそうなのでトップ外してブラシ投入
その時の写真撮り忘れたのでいきなり終わった写真です。
5分くらい色んな箇所をゴシゴシしてました。
ホンマの格安ブラシで全く問題ないですよ。
続いてトップは真鍮ブラシで
毎回落とした煤は屋根に放置です。
雨で流れるだろうと。
風で飛んでる可能性も大いにありますが住宅街ではないので苦情はないです。
住宅街だと袋をポケットにでも入れていくしかないですね。
でもここで袋を開けながらの煤落としはキツイです。
地上は無風でも屋根上は風を感じます。
ちなみに煙突掃除を教えてくれた薪ストーブ業者もここで落としてました。
はい、キレイになりました。
バンドをバチンと留めて
耐熱塗料スプレー塗ったら終了
ここでも塗装後の写真撮り忘れました。
あとは荷物おろして僕も降りて終了。
下から見るとこんな感じです。
車や歩行者が通ると視線を感じます。
ランニングしてる方には写真を撮られたこともあります。
ヘルメットもせずに住人とみられるオッサンが屋根の上で煙突掃除してるので変態に見えるんでしょうね。
でも、まだ体が動くからいいけど梯子踏み外したら確実に大けがどころか死ぬ可能性もあるのでどこかで引退しないととは思ってます。
梯子から屋根に移る瞬間、屋根から梯子に移る瞬間、が超気を使います。
足を引っ掛けないように、踏み外さないように。
ミスると大惨事必至。。
あと屋外に置きっぱなしな梯子が壊れる可能性もありますね。
屋根の劣化で落ちるかもしれない。
そう考えるとハイリスク。
エゴノキ巨大化したら屋根まで登れるかも説もあるけどそれはそれで危ないんじゃないかと思ってきました。
梯子の方が安全ですね。
自分でやるとメンテ代2万が節約できますが落ちたら医療費で2万どころじゃなくなります。
あと数年かなぁ。。
でも職場で同じく薪ストーブをやっている外国人同僚数名と将来日本在住の外国人向けに薪ストーブ屋をやらないかとお誘いを受けています。
もしそのメンバーになったら当然メンテナンスはやることになるわけで、そしたら当然屋根にも登るわけで。
80になっても登ってるかも知れません。
本体編へ続きます。
というか煙突掃除は毎年同じ内容の記事になっちゃってますね。
他、煙突掃除関連記事はこちらからご覧ください。
※追記:本体編はこちらからどうぞ!