タイヤ交換を自分でやるようになって4年
トルクレンチの使い方も分かってなかったくらいなので交換した直後は走行中にタイヤがぶっ飛んでいかないか未だに心配です。
今回、1~2時間後に雨が降る予定だったので急いでやらないとと始めた一本目
ジャッキをあげてもなんか車体の上りが悪い。
なんか変だな。妙だな。おかしいな。
と思い一旦緩めてジャッキポイントを覗いてみると・・
傷とひび割れみたいなのが。
あーやってしまいました。
フロアジャッキ受け皿の端の方にかかってしまっていたんですね。
急いでいたこともありここらへんで大丈夫だろうとジャッキポイントと受け皿の確認を怠っていました。
ただ、丁度この後にオイル&エレメント交換をDに頼んでいたので見てもらったところ全然問題ないとのこと。
補修もして頂きました。
ひび割れは今回のが原因かは不明とのこと。
とりあえず走行に影響がないレベルで良かった。
次回からは初心の頃のように何回も接地面を確認しながら慎重にやります。
タイヤ交換を自分でするようになって何がいいかって
・いつでも自分のタイミングでできる(スタンドの予約を気にしなくていい)
・費用がかからない
これに尽きる。
2台保有してるので年4回、これが節約できるのは大きいです。
もちろんその分時間は取られますが、スタンドまで持ってって替えてもらって帰宅までの時間を考えたら自分でやるのとそんなに変わらないかと。
あとまだこの場面に遭遇したことはないけど周辺に何もない場所でのパンク時なんかでも何とか自力でできるかもしれないという変な自信はついてます。
そのためにコンパクトになるコーケンレンチも買いましたし。
パンクセットも積んでます。
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パンタグラフジャッキとコンプレッサーは標準装備されてるのでこれでパンク修理に必要な道具はそろっていることになります。
もちろん何とかできないかもしれない可能性も大いにありますけどね。
そんなことにならないことを願います。
オイル&エレメント交換もいずれは自分でやりたいですが今の拙い技術だと交換した直後にオイル垂れ流しとか普通にあり得そうで怖い。
あっそうそうタイヤ交換のナット保管はセリアのツールボックスが丁度良かったです。
こちらの車は田植えに向けてドレスアップ完了。
では。
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