大学時代、毎年冬は部屋の窓全開でアウトドアウェアの機能性チェックを行ってました。
何回風邪を引いたことか・・
でもこの時の経験によってレイヤリングをマスターできたと考えています。
この時にブログやってれば面白い記事書けたんですけどね。
真冬の明け方に雨が吹き込んでびしょ濡れになった話とか。
顔が湿ってきて愛猫が起こしにきてくれたのかと思った。
天気予報みておけよって話ですが。
気温しか見てなかった。
そんな体を張ってテストしていた僕がおススメするネックゲイターは、間違いなくスマートウールです。
ヌルヌルで抜群の肌触りの良さ(チクチクしない)、伸縮性、マスク代わりにしても苦しくない、と言うことなし。
僕は5枚持ってます(内、一枚は妻がいつの間にか占領中)。
耐久性も良く8年目。
▽縫い目もまだまだ健在。シームレスではないですが気にならないです。
▽以前はパタゴニアのマイクロDを愛用してまして、コレを使ってる人も多いと思いますが、スマートウールのネックゲイターと出会い即売却しました。
スマートウールのネックゲイタ―は8年前は確か2500円ほどでしたが、現在は1000円ほど値上がりして約3500円。
それでもパタゴニアマイクロDと同等価格。
ほんとロストアローさんの価格付けには頭が下がります。
アークのも良さげですが価格が5400円(税込)とちょっとお高め。
デザインは一番カッコいいですけどね。
コスパも考えるとやはりスマートウールが一番いいかと思いますね。
ネックゲイターをすることによって
衣服内の上に行こうとする暖気、外から入ろうとする冷気
に対して双方蓋をしてくれるのでレイヤリングには超重要素です。
ネックゲイタ―があるのとないのとでは全然違います。
同じ首を保温するアクセサリーとしてマフラーもありますが、これは解けるリスクがあり
いつも心に緊急事態を
というモットーから外れてしまうので論外。
いつどこで災害が起きても大丈夫なように生活していきたいので。
走っている最中にマフラーのブラブラが枝に絡まるとか無理、逆にケガするかも。
ブラブラがチェーンソーに絡まったら倒木の一つも切断出来やしない、逆にケガするかも。
うなぎ捕まえる時もブラブラで視界が遮られ貴重な食料を逃してしまう、でもグルグル巻きにすれば捕獲できるかも。
僕にとってはあまりメリットないです。
中学時代は調子に乗ってFENDIのマフラーを身に着けていましたけどね。
黒歴史の一つです。
話が大分それましたが、夏もこのスマートウールのメリノウールTシャツを愛用してます。
夏にウールかよって思う方が多いかと思いますが、これがまたスーパー快適なんです。
この辺についてはまた気持ちが高ぶってきたら記事にします。