薪ストーブの灰は届出なく販売すると違法となるため収益化は難しい。
かといってそのまま捨てるのももったいないため、薪ストーブシーズンが始まると庭の一角に穴を掘り、ここに灰を溜めてます。
フルで焚いていると2~3日に1回は灰捨て。
その際は必ず水をたっぷりかけます。
家庭菜園用に使ったり、天然の土壌改良剤として使ってますね。
薪ストーブはカーボンニュートラルだし、廃棄される木材や間伐材などを有効利用することで資源の節約にもなるし、最後は植物育成の源にもなるとかアンパンマンかな。
薪ストーブは、煙問題といった欠点や課題はあるものの、SDGsの複数の目標(「エネルギーをみんなにそしてクリーンに」「気候変動に具体的な対策を」「陸の豊かさも守ろう」)に当てはまっており、最もエコな暖房器具だと思ってます。
薪ストーブ生活を10年続けて感じたメリット・デメリットについて
薪ストーブ生活を始めたころは焚きつけが下手で何度もやり直し。 薪をくべる量もタイミングも良く分からず無駄な消費をしてました。 それから10年、今では煙突掃除やガスケット交換といったメンテナンスも自力で出来るようになり、自立した薪ストーブ生活...