こちらの続き
ここのウッドフェンスを作ってもうすぐ8年なのでそろそろダメになった時の準備をしようかと。
一応定期塗装はしてるけど。
ちなみに当時はこんな感じでした。
束石をもっと地上部分まで上げるべきでした。
で、もし根本が腐るなどしてだめになったら庭木から採った種や挿し木で生垣にしようとおもってます。
早速昨年秋から始めてて例えばオリーブ
2015年に初めて結実してから毎年実ってます
そして食べても美味いフェイジョア
これらをタダばら撒くだけ
あとは自然に任せるなりして自分で何とか発芽せよ。
土も被せない。
ココとか密だけど頑張れ
ここももっと密だけどこんな状況でも生き残ってこいというストロングスタイル。
この周辺に朽ちた原木が眠ってたりするので栄養はあるはず。
いくつかは生えてくると思うけどどうでしょうか。
この他もう少し暖かくなったらブラシの木の挿し木もしようと思います。
目隠し力が強いのはフェイジョア、ブラシの木、オリーブかな。
低木として挿し木で失敗のない直立性ローズマリー、反匍匐性ローズマリーなんかを道路側に生えれば立体感出るかも。
あーどっかからそこそこでっかい石が落ちてくればロックガーデンにできるんだけどなー
って妄想もしてるけど上記常緑庭木を中心に落葉クラブアップルなんかの種や挿し木もしていこうかと。
割ってみたら当たり前だけど中身はリンゴでした。
クラブアップル好きなので増殖させたい。
別の場所で1年前に挿し木したフェイジョアは無事根付いたみたい。
シマトネリコもグングン育つ。ただ目隠し用途として使うなら何十本も密生させないとスカスカになります。
挿し木は雨の日にやると成功率が高いです。
梅雨時期なんて最高。
週一位でウッドフェンスにタックルはしてるけど今のところ問題ないのでまだ数年は持ちそうだけど。
いざぶっ壊れたときに何もないと恥ずかしいのでXデーまでにワサワサにしときたいですね。
では。