いろは坂前はふふ日光、いろは坂後にはザ・リッツ・カールトン日光、と最近できた高級ホテルコンボを横目に資本主義って何だろう、r>gのr側に行くための最適なCREDO(クレド)は・・と考えながら奥日光へ。
地元の気温が30度でしたが奥日光は20度とハイキングするには丁度良かったです。
まずは湯滝周辺。
有料(500円)駐車場に停めて荘厳な湯滝を見ながらスタート。
クマ注意の看板がありました。
2週間前にも出没したようです。
それが原因かは分かりませんが、30分ですれ違ったのは1組のみ。
玄関のクマよけベルを持ってくればよかった。
少し怖さはありましたが、とにかく空気が美味しい。
息を吐く時間がもったいないほど。
少しでもこの空気を取り込もうと、ずっと深呼吸をしながら歩いてました。
不自然に折れてる樹木が何本か。
原因は落雷なのか風なのか。
考えながら歩くのも醍醐味ですね。
学生時代に東照宮近くの鳴虫山登山でゲリラ雷雨に見舞われ、半泣きになりながら超ダッシュ下山したのを思い出しました。
これまでの下山で最も早いペースだったと思います。
身体に響く雷の重低音が地元のものとは全く違いましたね。
ホント怖かったです。
自宅のオリーブがやられたので虫食いも気になってしまいます。
トラウトフィッシングをされてる方がかなりいました。
透明度抜群です。
今度は雨の日にも行ってみたいですね。
大量のフィトンチッドシャワーをありがとう。癒されました。
湯滝はここまで。
翌日は湯滝上流にある湯ノ湖へ。
こちらは湖畔沿いを歩くコースなので湯滝のような森林浴というわけにはいきませんが、それぞれのポイントで異なる景色を楽しむことができます。
こちらの方がすれ違う人は多かったです。
岩を包み込むとかクロベ(ヒノキ科)凄い。
この辺りから湯滝へ向かって流れていきます。
湯滝最高地点
ここからハイキング折り返し。
フローターでプカプカ浮きながら釣りしたら気持ちよさそう。
ちなみにフローターは禁止されてました。
ゴール。
1周1時間くらいでした。
帰りは東照宮周辺が渋滞していたので清滝~土沢は高速を使いました。
土沢まででだとギリギリ150円で行けます。
ところで、帰宅後に見たジャックスさんのCMが湯ノ湖と似てるような似てないような。
テント内に敷いてあるのとカゴに入ってるブランケットはエルパソのですかね。
そういえば輸入した雑貨が、とある番組小道具・美術装飾会社の方に購入頂いたこともありましたね。
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