先日、3年使用したiPhone 13 ProからiPhone 16 Plusへ機種変更しました。
備忘録代わりにカメラ性能、新機能、売却方法、ケースなど、気になるポイントを記していきたいと思います。
カメラ性能：劇的な変化は感じられず
iPhone 13 Proのカメラ性能にも満足していたため、iPhone 16 Plusで劇的な変化は正直感じませんでした。
数値的には進化してますが、僕の使い方では今のところ大きな差を感じていませんね。
しかし、iPhone 16 Plusで新たに追加された「カメラコントロール」は非常に便利です。片手でも操作しやすく、シャッターチャンスを逃しません。
カメラコントロールは想像以上に便利！
iPhone 16 Plusで特筆すべきは、新機能の「カメラコントロール」です。これは、人差し指で簡単に操作できる新しいボタンで、写真やビデオの撮影がよりスムーズになりました。片手で操作する際や１秒でも早く撮影したい際にその恩恵を感じます。
アクションボタンは何を設定するかお試し中
iPhone 16 Plusには、従来のミュートスイッチに代わって「アクションボタン」が搭載されています。これは、様々な機能を割り当てることができるカスタマイズ可能なボタンです。
現在はこのアクションボタンに何を設定するか色々試している段階です。ショートカット機能を設定することで、さらに使い勝手が向上しそうです。
Face IDの高速化は地味に嬉しい
iPhone 16 Plusでは、Face IDによるロック解除時間が明らかに早くなっています。これは、地味ながらも非常に嬉しいポイントです。毎日のように使う機能なので、この速度向上はストレス軽減に大きく貢献しています。
いざという時の備え！衛星通信サービス
iPhone 16 Plusには、衛星通信サービスが搭載されています。
正直なところ、お世話になる機会がないことを願っていますが、登山をする身としては、万が一の際に圏外でも連絡手段があるというのは大きな安心材料になります。
iPhone 13 Proの売却はペイペイフリマで！
今まで使っていたiPhone 13 Proは、メルカリではなくペイペイフリマで売却しました。理由は、手数料がメルカリの半額程度と安いためです。クーポンもメルカリよりは配布されているため落札者も買いやすいのではないかと。
例えば購入価格50,000円の場合、メルカリだと手数料5,000円のところペイペイフリマだと2,500円で済みます。
差額でバーガーキングのキングミール（ワッパーチーズJr.）が約3回楽しめちゃうのでこれはでかい。
というわけで少しでも手取りを高くしたい方には、ペイペイフリマはおすすめです。
ちなみに参考までに出品翌日にapple trade in最大買取価格より２割増で売却できました。
傷は少しあり、バッテリー残88％でした。
注：ペイペイフリマの手数料は変動する可能性がありますので、最新の情報を確認することをおすすめします。
ケースはiFace Look in Clearに決定！
iPhone 16 Plusのケースは、iFaceのLook in Clearを選びました。TPU素材にした理由は、僕がプチ潔癖症なため、定期的にケースを外して拭きたいからです。
どのくらいで黄ばみが出てきますかね〜。
ついにライトニングケーブルとおさらば！
iPhone 16 Plusへの機種変更で、ついにライトニングケーブルとおさらばできます！
これからはUSB-Cケーブルで統一できるので、モバイルバッテリーケースもスッキリしました。
まとめ
iPhone 13 ProからiPhone 16 Plusへの機種変更は、全体的に非常に満足しています。カメラ性能に劇的な変化は感じませんでしたが、カメラコントロールの便利さやFace IDの高速化、そしてUSB-Cへの変更など、日々の使い勝手を向上させてくれる要素が多くあります。
特に、以下のような方にはiPhone 16 Plusへの機種変更をおすすめできます。
- カメラコントロールを重視する方
- Face IDのロック解除等処理速度を重視する方
- より大きな画面を求めている方
- USB-Cへの統一を望んでいる方
- 登山など、万が一の際に衛星通信サービスを備えたい方
もうすぐ発売されると噂のiphone SE4も家族用に購入予定なので気になりますね！
