今月からサービスが開始されたメルカリのあんしん鑑定を出品者として使ってみました。
出品者のリスクとしてはニセモノ、商品の劣化が酷い場合は着払いで返品されることくらい。
鑑定料は購入者負担となり、送り方もらくらくメルカリ便で匿名配送すれば終わり。
あんしん鑑定サービスの鑑定基準 - メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ
どの程度まで行ったら劣化と判断されるのかは不明だけど、とりあえず「普通以上の状態の本物」を出品しておけば大丈夫かと。
そもそもニセモノと分かりながら販売したら商標法違反ですので絶対にやめましょう。
今後はあんしん鑑定を利用するしないに係わらず「あんしん鑑定利用可能」設定をしているか否かで購入判断をする購入者が増えそう。
ただ「鑑定済みバッジ・シール」が転売されて悪用されないか心配。
まだカテゴリーはスニーカー、バッグ、トレカと少ないですが今後はアパレルも対象にしてほしいですね。
あんしん鑑定サービスの鑑定基準 - メルカリ スマホでかんたん フリマアプリ
偽物をよく見かけるアークテリクスはバッグでは対象になってましたが、そもそも数万円がボリュームゾーンのアークテリクスのバッグに4500円の鑑定手数料を払う購入者がどれほどいるのか。
出品者に「あんしん鑑定を設定してもらえますか」と依頼して応じてくれたら、あんしん鑑定を利用しないで購入が流行りそう。
アークはバッグだとマンティスシリーズは怪しそうなのが多い印象。
アパレルだとbetaシリーズでしょうか。
beta ltだと新品8万弱、これに数千円の鑑定手数料なら割に合います。
アークは直営、正規取扱店でシーズン早々にすぐ売り切れになるのを早く解消してほしいですね。
というわけで今回出品したのが落札されたらまた記事にします。
今年も5月前後に森のシャンデリア「エゴノキ」が咲くか早くもソワソワしてます。
エゴノキピンクも鮮やかですよね。