過去pic発見キャンペーンで備忘録代わりに記事にしている海外旅行の思い出シリーズ。
前回のラスベガスに続き今回はオーストラリアのエアーズロック(ウルル)編。
2019年で登山禁止になってしまいましたが訪問したのは2009年でしたので普通に登れました。
1日目はここから眺めるだけだったけど時間によって全然表情が違うんですよ。
今見えてる岩はほんの一部で大部分はこの下に埋まってるとのこと。
驚くとともに怖さも感じました。
自然には逆らわず上手にお付き合いするのが吉だと。
ここではエアーズロックを眺めながら軽食を食べました。
翌日、登れる確率が天候等で3割しかないとのことでしたが運よくOKが出てました。
滑落事故も起きるくらい急斜面を登り348mの頂上を目指します。
湿度は低いので気温の高さは大丈夫だったけどとにかくハエが凄かった。
中腹あたりで一服。
↓こちらの右に小さく写っている方は現地で仲良くなった中国のYANG君です。
小さく見えるけど身長2m位あります。
大学で教員をされているようで旅行後もしばらく連絡を取ってましたが数年前から途切れてしまいましたね。
また送ってみようかな。
で、無事頂上に着きました。
あとこれは同年代の方にしか分かってもらえないだろうけど世界の中心で愛は叫びませんでした。
周りに日本人いたらクソ恥ずかしいでしょ。
このブログの読者はこの記事内でも載せたように35-44歳の方が最多なのでその方々には伝わってると信じます。
で、下りなんだけどこっちの方が怖い。
瞳を閉じたいレベルで怖い。
ザック:グレゴリーのZ40(多分)
トップス:パタゴニアキャプリーン2
ショーツ:パタゴニアGi 2かバギーズのどちらか。
というかこの時着てたキャプリーン2なんて昨年2021年に手放すまで普通に使えてましたからね。
やはりパタゴニア製品耐久性良すぎでしょう。
絶景で神聖なるエアーズロックに登れていい思い出になりました。
ちなみにここで見た星空が信じられない位キレイで今でもダントツで一番です。
流れ星があちらこちらに流れ夜空一面隙間がないほどの星星星。
星で眩しいくらい。
夢でも見てるのかと。
上見過ぎて首やるかと思った。
口を開けながら見てたらハエがinして来るし。
今は分からないけどとにかくハエ凄いのでご注意ください。
庭に植えている金宝樹(ブラシの木)はオーストラリア原産なので見るたびにこの旅行のことも思い出したりしますね~。
異国の地での経験はいつまで経っても記憶として楽しめるだけでなく価値観にも影響してくるので今後も積極的に投資したい分野だけどこのご時世だとしばらく行きにくいですね・・
ニューヨークとかサンフランシスコとか行きたいんだけど。
TRADER Joe’sとかmoosejaw等のアウトドアショップ巡りとか行きたいんだけど。
アメリカの複数のアウトドアシップでVIP扱いなので
「ヘーイよくここまで来たなブラザー!!」
ってハグしてくれるんじゃないかと。
話それました。
というわけでエアーズロック備忘録終わりです。
次はオーストラリア番外編をまたそのうち。
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