数年前からお寺に貸し出している私有地に、早くから夜遅くまで、年がら年中、人が来るようになってしまって。自転車で来る分にはまだしも、深夜に車で乗り付けて、バタバタとドアの開け閉めをする音には本当に参りました。
原因はポケモンGOのポケストップやジムができてしまっていたんです。
なぜポケモンGOだと分かったかというと、ある時、私有地でスマホをいじっている方に直接聞いてみたんです。すると「ポケモンGOをやってます」とのお返事が。
流石に我慢の限界だったので、思い切ってポケモンGOの運営に削除申請を出しました。
お寺の住職にもお願いして名刺と上記を踏まえた書類を頂き申請。
正直、こういう申請って時間がかかるイメージがあったので、気長に待つ覚悟だったのですが…翌日にはもう対応してくれました。
「バトルレイド機能」とか専門用語を言われても、ポケモンGOをやったことないから何言ってんのか理解できないし、この場所が選ばれた理由(言い訳)なんて興味なし。
そもそもポケストップとジムの違いがよくわからない。知りたくもない。
問題なのは私有地に勝手にポケストップやジムを設定してること。
今のところは静かになったけど、バトルレイド機能を無効という表現にしてるってことは復活する可能性は有るのかも。
そりゃ裁判沙汰にもなるわ。

ポケモンGO、米国で集団訴訟 私有地侵入やポケストップ無断設置に怒り | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
ポケモンGOの開発者らはこのところ、最新アップデートの内容などをめぐってさまざまな非難を浴びているが、米国ではついに、ポケモンを求めて所有地に入ろうとするプレーヤーらに怒りを募らせた住民が、ナイアンティック、ポケモン、任天堂の3社を相手取り...
私有地に無許可で設置されたポケストップやジムで困っている方は、ぜひ削除申請を検討してみてください。
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