土地関係薪ストーブ生活

敷地内に耐震性貯水槽が設置されることになった件|説明に来た消防職員と薪ストーブネタで盛り上がる

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実家が所有している隣地に貯水槽が設置されることになりました。

もしかして薪が危険と判断された?!

 

それはわかりませんがこれが設置されれば大規模地震で水道管設備が寸断されても

消防活動が可能&飲料水も確保でき、隣に住むものとしてはありがたい環境になります。

 

で、この日は事前の家屋調査でした。

本工事による建物沈下、振動による塀などの亀裂や倒壊、建物の内外装への亀裂、建具の開閉不良等が起きた際に補償してくれるとのこと。

5メートル掘削するので相当揺れるんじゃないかと。

室内、外構を3時間にわたり細かくチェックしていました。

さすが公共工事。

 

この後消防本部の方2名が工事の説明に訪れたんですが、説明時間は僅か5分。

お二人共薪ストーブをやっているらしくそこからは1時間近く薪ストトーク。

お互いの機種紹介、原木入手先、チェーンソー、等について話し、先ほどの説明では見られなかった心からの笑顔をしっかり確認。

 

お一人は我が家から歩いて5分くらいのところに住んでいることもあり情報交換用に

番号交換しました。

4tユニック車を保有しているようで今後活動するときに誘ってくれるとのこと。

 

薪に一円も払ったことないようです。

 

軽トラ最大積載量350kgなので6~7倍くらい積めるとかスゴイ。

しかもユニックとか環境が最高スギ。

 

回収技をしっかり学びたいと思います。

 

工事は年明けスタートになるのでまた薪活と併せて記事にしますね。

 

 

 

 

 

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