マキタのバッテリシリーズに目覚めてしまいこれまでインパクトドライバー、ブロワー、サンダー、掃除機を揃えてきましたが今回は草刈り機を買いました。
草刈り機と言うか我が家では主に芝生用です。
これまではリョービのAK-6000を使用。
申し分ないほどのパワーがあって良かったんですがやはりコードが段々鬱陶しくなってきて、コードを刈りそうになったことも何度か。
延長コード出して外部電源に挿して草刈り機出してドッキングしてスタート、その後もコードに気を付けながら作業。
終わったらグルグルしてコードを回収。
延長コードから草刈り機を外して外部電源から抜いて・・
これ結構疲れます。
そんな不便を解決してくれるのがこの充電式草刈り機。
組み立てに30分程。
コードがないってなんか不思議な気分。
対象によって自動で変速してくれるらしい。
試運転してみました。
速度が3段階あるけど芝刈り程度なら一番省エネモードでも十分。
充電式にして何が良かったかって10分程度の空き時間でも気軽にできるから。
今回丁寧にやりすぎて時間がなくなりこの↓手前側は刈れなかったけどまた明日すぐ出来るから、と良い精神状態で止めることができました。
これがコード式時代だと延長コード引っ張り出して外部電源につなげて・・があるので何が何でも時間内に終わらせてたと思います。
で、汚い仕上がりになる。
電源式でもめんどくさいと思ってしまうのでエンジンなんて絶対使えないかと
パワーはak-6000と比較すると確実に弱いです。
強モードにしてak6000の7割くらいなパワーの感覚。
我が家では木質化した雑草はほとんどないのでこれで丁度いいです。
この場所も電源式だと延長コードを20m位出さないとならないのでクソ面倒でした。
出すよりしまうのが苦行なんですよね。
音はかなり静かです。
石とか固いのに当ててキンキンしなければ朝方やっても怒られないレベルかと。
住宅街に丁度良いですね。
こんな感じのターフを今年も作れるよう練習しまくります。
ちなみにリョービak-6000の前はナイロンコード、その前はバリカンを使って芝の手入れをしてました。
バリカンは丁寧にできるけど時間がかかりすぎてダメでした。
ナイロンコードは軸刈りする時にパワー不足でダメでした。
あっ更にその前に輸入した芝刈り機は今やハチの住処になってますね。
これはメンテがしづらく放置してたら壊れてしまいました。
しっかし、自動芝刈り機は普及するんですかね。