2013年11月に含水率系を輸入しましたが数年前に手放してしまいました。
理由としては、樹種、大きさ、手に持った時の重さ、叩いた音での乾燥具合の予想と計測数値が概ね一致することが多くなってきたからです。
概ね一致と言っても理想と言われている20%前後が分かるようになってきたというだけです。
ピンポイントな数値ではわかりません。
表面上は乾燥してるように見えるけど全然じゃん・・とか、樫はこの重さでも乾燥してるのか~とか、毎回の答え合わせが楽しかったですね。
薪作りを始めた頃は乾燥具合が数値化されてないと不安でしたが、段々と使わなくなってきたので、それならば売ってしまおうと。
↓建築物も計測できました。
薪モードにして三年乾燥薪を計測。
乾燥し過ぎですね。
せっかくの油分が。
針はステンレス製で取替え可能。
替え針は2013年当時で約10ドルでした。
日本でも買えるようになってます。
というわけで薪作りをこれから始めるって方は含水率計が1台あると捗ると思います。
今後薪の販売をする際は信頼してもらうためにもまた買う予定ですけどね。
ところで、含水率計でお肌のプルプル度合いの計測はできるんですかね。
血だらけになりそう。
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