夕暮れ時の水やりタイム。
いつもの光景とは明らかに異質なカラーを発見。
住みついている野良猫が吐いた?
と思ってましたが、近づいてみるとどうも違う。
樫の樹皮が食べられているようでした。
スクランブルエッグみたいな質感です。
調べてみたらススホコリかモジホコリ?!
一つの細胞として繋がっていて、移動しながらバクテリアを食べているようです。
翌日に忽然と姿を消したりするらしい。
こんな世界があったとは。
初めて見かけましたが勉強になりました。
この側に植えているコナラに何も影響が出ないと良いけど。
シイタケの榾木になる位なので菌の皆さんからしたら美味しいのかなと。
素人考えですが。
参照:
粘菌のはなし。- ほぼ日刊イトイ新聞
毎週菌曜日に「きのこのはなし。」を連載してくださっている きのこ写真家である新井文彦さんは、粘菌写真家でもあります。このたび新井さんは、『粘菌生活のススメ』を出版されることになりました。
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