ずっと欲しかったアークテリクスのグランヴィル16をついに購入しました!
実はマンティス16と最後まで迷ったのですが、最終的にグランヴィル16を選んだ理由を書きたいと思います。
マンティスとの比較は保有しているBEAMS別注マンティス26が対象となります。

グランヴィル16を選んだ理由
私がグランヴィル16を選んだ理由は主に以下の3点です。
防水性 グランヴィル16は防水素材を使用しているため、天候を気にせず使える点が魅力でした。雨の日でもレインカバーを持ち歩かずに使えるのは大きなアドバンテージです。
ただし、天候は気にしなくても防水生地の劣化を抑えるために尖ったものや摩擦が発生するようなものは気にしてたほうがいいかも。
- デザイン マンティス 16も好きなのですが、グランヴィル 16のデザインがより好みでした。特に、街中で持っている人が少ない点が気に入っています。人と被りたくないという気持ちも、グランヴィル 16を選んだ理由の一つです。
3.被りにくい 街中では圧倒的にマンティスユーザーの方が多いためグランヴィル16は被りにくいと思われます。被ると少し恥ずかしいですよね。
2016年頃にアロー22を持ってましたが、とある日の行きと帰りの電車で同じアロー22を背負ってる方を3名見かけ手放しを決意した経緯があります。
グランヴィル16の気になる点
グランヴィル16はとても気に入っていますが、いくつか気になる点もあります。
白化 アークテリクスの製品は、公式にも案内があるように白化してしまうのは仕方がないようです。実際、私が購入したグランヴィル16も、すでに白くなっている?!
と思ったけどただの汚れでした。 でも、目立ちますね。。
劣化 白化と同様に、劣化も早いかもしれません。こればかりは実際に使ってみないと分からないので、今後の経年変化に注目したいと思います。
ロゴ ロゴは圧着なので、そのうち剥がれてしまうんじゃないかと。
実際に保有しているアークテリクスのジャケット(旧アトムシリーズ)の圧着が数年で剥がれてきたので。
4.止水ジッパー 止水ジッパーはマンティス 16より確実に重たい(開けにくい)ですね。 開ける際にジッパー周辺生地に結構な力がかかるので耐久性が心配。
5.お高い マンティス16が19,800円なのに対してグランヴィル16は34,100円と70%増しです。
作りがテクニカルなのでこればっかりは仕方ないです。
まとめ
グランヴィル 16はデザイン、機能性ともに優れたバッグだと思います。防水性も高く、普段使いに最適です。
白化や劣化、ロゴ剥がれ、ファスナーの重さなど気になる点もありますが、それらを差し引いてもグランヴィル 16を選んでよかったと思っています。
3年くらい使えれば良い方ですかね。
もちろん定期的にメンテはするけど。
公式では表面の拭き洗いのみとあるけど、自己責任でニクワックスでやってみる予定です。
人気モデルのため、劣化が始まってからでもそこそこな値段で売れそうなのはありがたいですね。
これからグランヴィル 16を愛用していきたいと思います。