道具も揃えたのでいよいよ最高気温34℃の中メンテナンス開始。
とりあえずできるとこまで分解
エアチャンバー上に灰が結構溜まってました
で、この板ガムみたいな引っ掛けを外して(90度回転させて)耐火レンガの状態をチェックしたかったんだけど硬化してて外れず。
556塗布したり、バーナーで炙ったり、ハンマーでコツコツやったんだけどダメでした。
業者に連絡したところそこは外さなくていいとのことでしたがホントに?!
ココ外せればほぼフルメンテできるんだけど。
いよいよ屋根へ。
その前にとりあえず適当に養生。
それとブラックダイヤモンドのカラビナとロープを準備。
これを屋根上から落とし↓こんな感じで地上待機の嫁がブラシと連結するって算段です。
ブラシ引き上げ。あっ今年もガルバ屋根は綺麗でした。
煙突トップの煤はこれだけ。ちなみに約9立米焚いてます。
煙突内部もそこまで煤付着はしてないようで。
ゴシゴシします。
終わった途端ドラフト回復で煤が勢いよく飛び出してきました。
で、肝心の煤量はパウダー状で茶碗3杯くらい。
9立米でこれはどうなんですか??ちょっと多い気が。
最後にスプレー塗布して
内部も掃除して
今シーズンもまたよろしく!
(夏嫌いだからすぐ冬来ていいよ)
というわけで結構簡単に出来ちゃいました。
嫁手伝い入れて9:00~14:00の5時間作業。
昼に屋根昇るもんじゃないですね。全身びしょ濡れにしてもすぐ乾いてましたよ。
後片付け編に続く。