こちらの続き
もうレンズが限界突破どころかカメラの機能を果たさなくなりました。
全く見えません。
声は聞こえるので僕はこのままでもいいかと思ってましたが、家族から不便だから取り替えてくれと。
で、渋々候補を検討。
直前までアマゾンのリングドアベルやグーグルネストのどちらかにする予定でした。
ワイヤレスでスマホからも確認出来てバッテリー式で便利だけど、レビューを調べれば調べるほど、一番重要な速達性に難がありそう。
これがアマゾンやグーグルのドアホンにしなかった一番の理由です。他のスマートドアホンについても調べましたが同じような評価が目についたため断念しました。
スマホ通知まで数秒の時間差ならまだしも10秒近くかかると帰ってしまう配達員の方もいますから。
パナソニックのはレンズさえ使い物にならなくなりましたが、知り得る限り12年間にわたり遅れることもスカすこともなく、100%通知してくれた信頼と安心感があります。
えっ鳴らなかったらそもそも気づいてないのでは?って件については、カメラがあるので来訪者がいればわかります。
連動してドアホンも鳴っていましたので知り得る限り100%です。
というわけでまだスマートドアホンは時期尚早と判断し、パナソニックのVL-SZ35KFを購入しました。
法律に則って電気工事士の資格を持つ弟に交換してもらいました。
ちなみにこんなボロボロのドアホンでもフリマサイトで結構良い値で売れました。樋口一葉くらい。
モニター親機も売れました。
今回の取付で使わなかったパーツも売れました。
ドアホン周りは余すことのないアンコウ状態です。
取付完了。
今のはガラス製レンズになっているようなのでまた10年は使えると良いですね。
↑型番が見えにくいけどVL-V572L-Sです。
VL-V571Lも今はガラス製レンズになっているとサポセンの方が言ってました。
結構良い値で売れたのはレンズ交換だけすればまだ使えるからかも。
画質はスマートドアホンの方が遥かにいいですけど、判別できればいいです。