Patagoniaアウトドア

Patagonia Nano puff jacket、4度目のジッパー交換

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2010年に購入して以来愛用しているナノパフジャケット

それなりにコンパクトになり濡れても保温性キープ。

これと出会ってウインドブレーカー兼小雨用として保有していたパタゴニアのフーディニ、アークのスコーミッシュに必要性を感じなくなったのでどちらも手放しました。

 

旧キャプリーン2+デルタLTジャケット+ナノパフ

これら3着の組み合わせで年中イケます。

 

ただジッパーがとにかく壊れやすい。

↓ここ

これは修理後だけど金具部分が剝がれてきます。

 

ナノパフは4着、キッズ用1着、計5着持っており

このうち4着が同じ症状で修理に出してます。

 

全て2010~2011年モデル。

この年代だけ不具合が多いのか。

 

他パタ製品はこんなこと一切ないのに。

 

修理代3240円(キッズはもうちょっと安かった気が)。

結構高い。

 

壊れると全く閉まらなくなりDead air spaceの構築ができません&レイヤリングの意味がなくなります。

生地が駄目になって手放すのはしょうがないけどジッパーごときでコイツとおさらばしたくはない。

この後のモデルが少しサイズ感が変わり全然フィットしないので全く買い替える気にもならず。

パタゴニアは同じ製品の同じサイズでも年代によって全然大きさ違う時ありますね。

気に入った製品の次年度モデルをネットで買う

全然合わず

オークション行き

 

ってのもしょっちゅう。

アークはその点安定してる。

 

まだ8年目なのであと10年は着倒したいな。

 

あっそれとパタゴニアのキッズ向け修理は担当が違うのか大人用より早く戻ってきますよ~

12月ごろ出して2週間程度で受け取れました。

キッズ製品修理出す人あまりいないんでしょうね。

 

冬シーズン終わると修理依頼が集中して納期が更に延びるので、早めに出されることをオススメします!

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