昨年から使用していたアップルウォッチ10から、この度Gショックに舞い戻ってきました。アップルウォッチにはメッセージ確認やサイクリング時のルート表示、睡眠の質チェックなど、便利な機能がたくさんありました。しかし、私にとってはそのメリットを上回る二つの大きなデメリットが、Gショック回帰の決め手となりました。
アップルウォッチ2大デメリット
1. 毎日の充電が面倒
これはApple Watchユーザー共通の悩みではないでしょうか。毎日寝る前に充電器にセットする手間が、だんだんと億劫になっていきました。充電を忘れると翌日使えなくなる可能性がある、というストレスも地味に積み重なっていきましたね。
2. 庭仕事での水濡れが気になる
私の生活には庭仕事が欠かせません。ガーデニングや薪づくりで手を濡らすことが頻繁にあるのですが、アップルウォッチをしていると常に水濡れを気にしなければなりませんでした。「もしかしたら壊れるかも…」という心配が、作業中の集中力を削いでいたように思います。
プチ潔癖なので手洗いの際は手首まで洗いたいのですがアップルウォッチをつけていると難しいのが地味なストレスにもなってました。
やはりGショックが最高!
以前使っていたGショックの GW-M5610BC-1JF は、約8年間もノーメンテナンスで動き続けてくれました。二次電池の交換も不要で、庭仕事で泥だらけになっても使える手軽さが、僕には合っていたのです。アップルウォッチに買い替える際に手放してしまいましたが、もし使い続けていたら10年は余裕で使えただろうな、と今更ながら思います。
そして今回、新たに選んだのはフルメタルモデルのGMW-B5000D-1JFです。
この質実剛健でガンガン使ってください的な佇まい。
コレよコレ!
が、到着後、早速腕に装着してみると…まさかのキツい!バンド調整の連絡をミスってしまったようで、結局自分で調整することになりました。
少し手間はかかりましたが、無事に調整を終え、再度装着。
やはりGショックはしっくりきますね。さっそく庭仕事で水を浴びせてみましたが、一切の気兼ねなく罪悪感もなく作業に集中できるこの感覚、最高です!
アップルウォッチの便利な機能も魅力的ですが、私のライフスタイルには、充電や水濡れを気にせずガシガシ使えるGショックが断然合っていました。
メンテナンスフリーの快適さを再認識した今回の「Gショック回帰」。
これから再び僕の相棒として、日々を共に過ごしてくれることでしょう!