えっと投資歴5年のど素人だけど、急落が続くアメリカ株の今後を左右するFOMC声明がいよいよこの後とのことでワクワクが止まりません。

タカ派なのかハト派なのか。
下落になると予想しS&P500が200日移動平均線を割り込んでからも買うのを我慢してるのでどうか(一時的に)めちゃめちゃ下がりますように。
昨年は全くスポット買いをできる相場じゃなかったので今年は仕込みたいですね。
以上、ど素人の独り言でした。
myusがまたやらかす
そんな長期投資家にとってお祭りモード間際のアメリカ市場だけどフロリダ州のmyus.comに対してはプチオコです。
これの続編みたいになっちゃうんだけど

今回も同じ製品、同じ数量、同じ申告額で輸入したところ通貨レートはほぼ同じなのに関税額が高い。
FEDEXに問い合わせたところどうやら2種類で申告されているとのこと。
こちらが前回分のインボイス、Textileで合ってる(関税8.4%)。
で、こちらが今回分(なぜか2個口)。Cotton(コットン)?!
コットンなんて輸入してない・・これだと税率10.9%になるのでそりゃ上がるわけだ。
2個口なので送料も6ドル近く上がってますね。
ちなみに輸入した製品はアウトドア用ジャケットとだけ。
あまり詳細言うと同じなのに関税違う・・とかになったらアレなのでこれ以上は言いません。
で、なんでこんなことになったかと・・・
1、アメリカのショップがまとめて発送でいいのに2回に分けて発送したため。ただアメリカ全土に店舗があり、在庫がある店からかき集めて可能な限り早く送ってくれてるのでしょうがない。
2、2個の荷物が別日に到着したため処理したmyusスタッフが異なるHSコード(Schedule B)を入力してしまった
3、僕が発送依頼時に気づかなかった
結論:myusと僕が悪い
申告額しか見てなかったので今後は分類コードも必ず確認します。
前回の過大請求同様、今回も同条件だったから分かったものの少しでも違ってたら気づきませんでした。
fedexに返金できないか問い合わせたところ修正申告は過少申告時のみ可で今回は逆なのでできないとのこと。
訂正:更生請求は可能だけどハードルが多いです。

まあ今回はそんなに大きい額でもなかったので勉強代と捉えこのまま納税することにしました。
この血税によって金融所得増税案が少しでも緩和することをスカイに願ってます。
では。