グレンスフォシュブルークの斧を使い続けて12年
替えた柄は2本、現在3本目。
色々試したけどグレンスフォシュブルークの斧が一番割りやすいです。
450を使ってます。
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久しぶりに価格を見てビックリ。
2012年に16000円弱で買えたのに今は倍近く。
柄は2014年約5,000円、2017年約5,400円、現在6,820円と斧よりは緩やか。
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鉄高騰、斧職人人件費増、スウェーデンからの輸送コスト増が主な原因でしょうか。
知らんけど。
人類の歴史はインフレの歴史とも言われているので、適度なインフレは望ましいことだけど12年で倍は適度を超えてる気が。
といっても現在の柄も結構ガタが来てるのでもう少ししたら取り替えざるを得ません。
そんな使用済みの高級柄(ヒッコリー材)をチェーンソーで切って焚きつけに使いました。
焚き火用の棒として使ってましたが、もう庭で焚火はできないためずっと屋外放置状態でした。
長年オッサンに薪に叩きつけられて、焚き火の中にダイブさせられてサツマイモを移動し、最後は自らが犠牲となって暖をとらせてくれるとか。
アンパンマン過ぎて泣けてきます。
お疲れ様でした。